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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-29 第169回国会 参議院 法務委員会 第13号

明治安田生命も最初の自主報告では隠していた。そうであるならば、ほかの保険会社も同じじゃないか。要するに、この不払、未払、生命保険で九百億円とかいろいろ言われていますけれども、それが実は氷山の一角ではないかなと私は思っているんです。  先日の参考人質疑の際に原参考人がおっしゃっていましたけれども、今年の五月十二日付けの生損保への苦情、これが四十万件に達している。

前川清成

2000-04-21 第147回国会 衆議院 環境委員会 第4号

並木委員 まことに残念なことなのですけれども、いわゆるこういう環境施設といいますか、焼却施設とかあるいは排水処理施設、こういうところで、特にダイオキシンなどをめぐってあったわけですけれども自主報告されたデータと、あるいは事前に検査に行きますよと、こういうところで検査した結果と、抜き打ちに検査に行った場合のデータとが、自治体などでさえ違ってしまっている、そういうようなことがいろいろなデータに見られるわけです

並木正芳

1999-03-30 第145回国会 衆議院 本会議 第20号

もともとPRTR制度は、今から二十五年前、オランダで、企業が有害化学物質について自主報告を始めたのがスタートでした。その後、一九八六年にアメリカで発展し、EPCRAという法律によって規定された、住民の知る権利を確保するTRI制度として導入されました。そして、英国、カナダ、オランダ、フランス、韓国が後に続いたのです。  

佐藤謙一郎

1997-04-22 第140回国会 参議院 予算委員会 第19号

今後でございますけれども、いろいろ問題が起きたような取引が出てきたりすれば、先生おっしゃいますように、もちろん即刻それは自主報告をしていく。これはやっぱり欧米流のルールに近寄せていかなければならない。問題が起きればSECにファイルして、ウォール・ストリート・ジャーナルにぺーパーが出る、こういうのが正しい道筋かなと思っておりますので、何かあればそうしていきたいというふうに思っております。

酒巻英雄

1991-12-17 第122回国会 参議院 決算委員会 第2号

その都度私どもは対処をしたわけでございまして、今回は特にことしの六月にさらに税務等損失補てんが明らかになりまして、我々にいわゆる自主報告がされていない部分が出てまいったわけでございます。それに対応いたしますとともに特別検査に入って、十月にさらに特別検査の結果に基づいて適正な対応を要請し、法人営業等の停止を要請したわけでございます。

松野允彦

1991-11-22 第122回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

その大きな検査中身といたしましては、やはりいろいろ御議論がありました損失保証あるいは利回り保証というようなものは本当にないのかどうか、それから二年三月期以前において自主報告損失補てん報告されているわけでございますけれども、これに果たして漏れがないのか、つまりこれ以外にないのかどうかというような問題、それから今御指摘のありました東急電鉄につきまして引き続き株価操作あるいは暴力団との関係がないのかとかいうような

松野允彦

1991-10-01 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号

政府委員松野允彦君) 合、御指摘のありました準大手以下の中堅証券会社補てん状況でございますが、これにつきましては、自主報告を受けて公表したという段階でございまして、現在四社に特別検査で注力をしていることもございます。準大手中堅証券補てんの実情については、現在のところ、その実態の把握には十分至っていないという状況にあることを御理解いただきたいと思います。

松野允彦

1991-09-26 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第10号

ただ、その損失補てん関係と申しますと、二年三月期以前の自主報告分についでこれが適正かどうかという点の検査があるわけでございまして、この点については、率直に申し上げまして二年四月以降に重点を置いて精査をしているわけでございまして、二年三月期以前の自主報告が適正かどうかという点についてのチェックはなかなか相当時日を要するというふうに考えられるわけでございまして、その点は御理解をいただきたいと思います。

松野允彦

1991-09-26 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第10号

橋本国務大臣 今委員の御指摘も踏まえまして、御指摘の二年三月期以前の自主報告確認につきまして、一昨日大手四社に係る三年三月期の損失補てんについての中間報告をいたしましたわけでありますが、引き続きその自主報告分の調査確認という作業について努力をしていきたいと思います

橋本龍太郎

1991-09-25 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号

ことしの六月にこの一連の問題が発覚をいたしまして、その段階では四社に対しまして、役員の退任あるいは降格、停職、あと減給等を含む厳正な社内処分を行わせましたし、あるいはその前野に、昨年の三月に自主報告を求めた段階におきましても、同じように更迭を含み降格あるいは減給を含む社内処分を行わせたところでございます。

松野允彦

1991-09-24 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第8号

このほか、当委員会等でかねてから御指摘をいただいている、損失保証利回り保証が行われていなかったかどうか、既に各社から損失補てんについて自主報告等がなされている二年三月期以前において、これまでに判明している以外にも損失補てんが行われていなかったかどうか、ワラント取引に係る不適正な取引がなかったかどうかなどについては、これまでのところ該当する事実を把握しておりませんが、引き続き調査を実施し、実態の解明

橋本龍太郎

1991-09-18 第121回国会 衆議院 法務委員会 第5号

その上、平成元年十二月に、証券各社にこのような行為のないように大蔵省から通達で戒められたのでございますが、総計千二百六十八億円、自主報告を含めてこのような多くの金額、また千七百億円とも言われておりますが、補てんをされております。  先般、自民党政調法務部会商法に関する小委員会において、ある証券会社の人に私は尋ねました。平成元年末の大蔵省通達は、その当時既にそういうおそれがあった。

田辺広雄

1991-09-06 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

平成二年の――三月の間に営業特金のそういう適正化をめぐって、あるいは整理をめぐってトラブルが起こって、それに伴って損失補てんをやむなくしたんだというような証券会社からの報告を私ども平成二年三月の自主報告で聞いたわけでございます。営業特金は、通常の場合三月が決算期でございます。それに向けて今申し上げたような投資顧問に持っていく。

松野允彦

1991-09-06 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

政府委員松野允彦君) 野村証券からは、平成二年の三月二十七日の日に自主点検に基づく損失補てん自主報告がございました。その際に、通達発出後もやむを得ず損失補てんをしたという報告を受けたわけでございまして、厳重に注意をするとともに、厳正な社内処分を検討するようにということを指示したわけでございます。

松野允彦

1991-09-04 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

ただ、私どもは当時、三協エンジニアリングの問題を抱えておりましたので、できるだけ幅広にそういう、結果としてそれは補てんではないかもわかりませんけれども、しかしそういうふうに見られるもの、ないしは補てん意思はあったにしても結果的にはそうでなかったもの、できるだけ幅広に自主報告させていただきました。

同前雅弘

1991-09-04 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

八九年十月に検査が入りまして、そのまま八九年の十二月に今度は営業特金適正化通達が出まして、それで自主点検と、それで自主報告と、三月末に。約半年間の間にそういった一連のことがございました。したがいまして、検査をずっと受けていたわけですから、そのときは必要な御指摘は受けたと思うのでございます。

行平次雄

1991-09-04 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

証人田渕節也君) 今の御質問状況に関しまして私が確たるお答えをする自信がございませんが、年金福祉事業団に関しましては、これはたしか私が聞いているところでは、三月末の自主報告段階損失補てんというふうに自主報告をしてないと、そう思います。ということは……

田渕節也

1991-09-03 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第3号

政府委員松野允彦君) その間の事情につきまして私が報告を受けておりますめは、十二月に通達を出し、かつ三月までの自主報告を求め、その自主報告に際して通達発出後の損失補てんをやむを得ずやったということでございます。  その間、営業特金適正化という点については、もちろん三月までに全部適正化しろという指導をしていたわけではございません。

松野允彦

1991-09-02 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

ただ、これは今申し上げましたように、各社損失補てんという認識自主報告をし、あるいは税務認定等を受けたものがこういうふうな姿になっているわけでございまして、もちろん各社顧客層も違いますし、あるいは経営基盤も違うわけでございます。損失補てんをする相手顧客相手先というものもおのずから層が違うわけでございます。

松野允彦

1991-08-29 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号

日笠委員 それでは、最後にお聞きしたいのはこの補てんの問題でございますが、日興証券の場合は最低額が九百万円以上の自主報告になっておりますが、藍沢証券なんというところは十四万円までの報告をしておるわけですね。えらい乖離があるわけですが、最後にお聞きしたいのは、最低額が九百万円以上の報告ですが、それ以下は一切なかった、こういうふうにお考えでしょうか。

日笠勝之

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